気持ちも届けるモノづくり
家電量販店に行くことが趣味のヒトツになっている私。特にテレビ売場が大好きなんです。綺麗な画面のテレビと言うのは何時間見ていても飽きないものです。 もちろん新しいテレビにも興味はありますが、実は弊社が納めた部品が使用された液晶製造装置で作られているテレビの発色や鮮明さがどれほどのモノなのか、以前のものに比べてどれだけ良くなったかに興味があるからです。
ご要望をカタチにしたい！
あるクライアントから「軽い樹脂でディスプレイ用のキャラクターを製作したい」とのご相談がありました。 キャラクターと言えば「カラフル」が相場ですので、まずは、予め色がついている材質をご提案。ですが、色合いの豊富な塩ビやアクリルの規格品では、お客様のイメージとはあいませんでした。
品質管理は万全です！
私どもコーエイテクノスは、お客様から万年筆ボディの切削加工業務の委託を受け、永年にわたり納入させていただいております。 納入後、ボディ表面には漆が塗られ、金の「蒔絵」と呼ばれる設えが施される豪華絢爛な万年筆に姿を変えるのですが、ある時、お客様から一本のお電話をいただいたのです。 もうあの時の失敗は二度と繰り返したくありません。
地道な努力を続けます
あるクライアントから「一定の価格」と「品質」をクリアすることが条件で、オーダーをいただきました。ひと言で言えば、他では出来ない様な難しい仕事ですね。 正直なところかなり厳しい条件と感じていましたが、定期的な受注に繋がるのではないかと期待していましたからね。
